リモートによる小中合同道徳科授業

12月7日(火)に、大和地域の4小1中(小学校5・6年生、中学校1年生)でリモートによる道徳科の合同授業を行いました。塩田小学校の教頭先生が進行役となり、「夢や目標の実現のために必要なこと」について考える授業が展開されました。題材として、エンジェルスの大谷選手を取り上げ、大谷選手が大切にしてきたことについて、自分の考えを述べ合い、最後に自分に生かせそうなことについて考えました。自分とは違った視点や考えにたくさん出会うことができ、普段少人数で授業を行っている本校児童にとっては、とても意義のあるものになりました。今後も、改善を重ねながらこのような機会を大切にしていきたいと思います。