12月20日(月)に、5・6年生が保健「病気の予防」の授業で、「病原体による感染症の予防」について学びました。今回は、ティームティーチングで2人の指導者により授業を行い、T2として養護教諭が参加しました。食パンを使ってカビの広がり方により手洗いの効果について考える資料、飛沫がどのくらい飛ぶのかを示したモデルなど、視覚化した資料を効果的に使い、子ども達に効果的な予防方法について考えさせていました。とてもわかりやすくためになる授業でした。今後も学んだことを生かして感染症予防に努めてほしいと思います。