大地震を想定した避難訓練

2月16日(水)に大地震を想定した避難訓練を行いました。放送で緊急地震速報と地震の効果音を流すと子ども達は自ら机の下に潜り、身を守りました。その後、先生の指示に従い、避難を開始しました。避難口が倒れた物でふさがっているというアクシデントも用意していましたが、臨機応変に対応し、別の避難口から運動場へ避難することができました。その後、水消火器を使った初期消火の訓練を行いました。「ピン、ポン、パン」の合言葉で消火器を扱い、みんな上手に消火することができました。子どもたちの防災意識を高める良い機会となりました。