狂言を披露してくれました。

2月14日(月)のクラブ活動の時間に5・6年生が国語で学習した狂言を下級生に披露してくれました。演目は「柿山伏」です。柿を盗み食いした山伏が柿主に見つからないようにカラスや猿などに化けて、その場をとりつくろおうとしますが、最後には木から落ちてばれてしまうというユーモラスなお話です。狂言ならではの昔の言葉を使いながら演技力たっぷりに熱演した5・6年生に、時折笑いもおこりながら大きな拍手が贈られました。

束荷っ子

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