地域に支えられています
束荷小学校には、たくさんの花や木が植えてあります。朝の「ちょボラタイム」などを活用して、子どもたちは一人二鉢を担当して緑化活動を行っています。束荷小学校創立100周年記念史によると、昭和28年度に、当時の新校舎落成時に地区ごとに記念樹を植えたとありました。すべての木が現在まで残っているわけではないようですが、力を合わせて植えるということに、地域の方々の学校への愛着を感じます。今も、「花壇の花が終わっているようだから、苗を分けてあげよう。」「フジバカマを植えて蝶が学校にくるようになれば、子どもたちが喜ぶだろうから。」「仕事が休みだから剪定のお手伝いに来ました。」など、地域の方々が学校の様子を気遣ってくださっています。ありがたいことです。
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