6月13日(月)、全校児童が学校の近くの田で田植えをしました。この日までに多くの地域の方々が、種もみを育てたり、田を耕したりして、準備してくださいました。1年生の4人は、田んぼに入るのが初めてだということで、入るまでドキドキでした。入ってみると、なかなか足が抜けなくて苦労することもありましたが、そのうち、みんな真剣な面持ちで田植えに集中していました。5・6年生は、すっかり慣れていて、すいすいと線の通りに等間隔に植えることができていました。田植えが終わっても、まだまだ田んぼのお世話は続きます。お米を作る大変さに気付けるようにしていきたいです。