7月12日(火)に、5・6年生が理科で学習した「ヒトのたんじょう」の発展学習として、市健康増進課の保健師さんをお招きして性教育の出前授業を受けました。ヒトがお腹の中で成長していくことなどについては、これまで理科の授業の中で学習してきていましたが、実際に生まれる前から赤ちゃんやお母さんをそばで支えてこられた保健師さんから話を聞けるのはとても貴重な経験になったことと思います。受精するまでのたいへんな道のり、生まれるまでの赤ちゃんとお母さんのがんばりなどから、自分たちが奇跡のような確立の中生まれてきたことやここまで大きく成長してこられたことの素晴らしさを知ってほしい、とお話してくださいました。