グローイング・ハート・プロジェクト

9月27日(火)に、スクールカウンセラーによるグローイング・ハート・プロジェクトの授業を3年生から6年生の子どもたちが受けました。授業では、困ったときのSOSの出し方について教わりました。誰でも苦しい時やつらい時はある、「助けて!」と誰かに言える力をつけよう、それでもつらすぎてSOSを出せないときもある、など、子どもたちが抱える不安や悩みに寄り添いながら話してくださいました。そして、束荷小でも子どもたちが毎週行っている「生活アンケート」を自分のためや困っている友達のために使おう、ということも学びました。悩みは一人で考えているだけでは、解決に進みません。誰かに話したり、誰かがそっと話しかけてあげたりすることで、みんなが安心して過ごせることを願います。