5,6年生が塩田小と「伊藤公サミット」を行いました

10月14日(金)に、5,6年生が塩田小と「伊藤公サミット」を行いました。これは、総合的な学習の時間に学習してきたことを2校が意見交換を行うものです。今年度は、束荷地区出身の伊藤博文について政治家としての姿から見つめる「立志編」を学習しています。夏休みの第2回学校運営協議会で、保護者も一緒に単元構想について検討してもらい、今回も学校運営協議会の委員の方々や保護者に授業を参観していただきました。子どもたちの様子を見られて、「しっかりと自分の意見をもって発表できていて驚いた。」「塩田小との交流により、考えが広がったり深まったりした。」などの感想を言っていただきました。束荷小の子どもたちは、自分たちでは思いつかなかった発表の工夫を塩田小の友だちの発表から学ぶことができ、よい刺激となっていました。