1・2年生が給食についてのお話を聞きました

7月11日(火)に、光市給食センターの栄養教諭さんが来校され、1・2年生が給食についてのお話を聞きました。この日の献立は、黒糖パン、ハヤシシチュー、肉団子の野菜あんかけ、冷凍ミカンです。光市では、センターでパンを焼いています。「その日のうちにみんなに届くよう、朝早くからパンを焼いていますよ。」とお話されていました。パンがとても柔らかいのはそのおかげなのですね。働かれている方のお話を聞くことで、いつもおいしい給食がよりおいしく感じられます。「デザートとかのその日のメニューはどうやって決めてるの?」「調理員さんが気をつけていることは?」など、子どもたちからも質問がたくさん出ていました。「給食のことをたくさん知ることができてよかった。」「嫌いなものも少しずつ食べることが大事、ということが分かった。」と感想を言っていました。