ホタルの幼虫を放流しました

10月17日(火)に、学校近くの川でホタルの幼虫の放流をしました。放流するのは、今年生まれた卵から地域の有志の方々が育ててきた幼虫です。今回初めて1・2年生が参加させてもらいました。春に生まれてから幼虫になり6回程度の脱皮を繰り返した後、暖かくなるまで土の中でサナギの状態で待つ様子を図や写真で教えていただきました。子どもたちは、川をきれいにすることでホタルのえさとなるカワニナが育つことを知って、自分たちでできることを考えていました。最後に「ほたるこい」歌って、元気に育つことを願いました。

   
束荷っ子

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