そうじの仕方を学びます

束荷小学校では、広い校舎内を少ない人数で掃除するため、ぞうきんやほうきよりもモップを使う機会が多くあります。そのため、ぞうきんの拭き方やほうきの掃き方に慣れていません。来年度から4小学校が一緒になり一つの学校になることを見据えて、今年度そうじの仕方を変えました。始業式の日に、まず先生が子どもたちにお手本を見せます。ほうきで掃くとゴミがどう集まっていくのか、隙間なくぞうきんがけをするためにはどう動かせばいいのか、など、汗をかきながらそうじする先生の姿を見ながら子どもたちは学ぼうとしていました。次の日の学級そうじでは、お手本に見習って一生懸命そうじをする姿が見られました。